元ひきこもり歴15年の精神障害者です。
本日も鏡に映った自分の姿は障害者でした。
新型コロナに対する経済対策で給付金がどうなるか気になってました。
今日のお昼頃に自民公明両党が大筋で合意したようです。
18歳以下の人に10万円相当を給付です。
5万円はクーポンってなんですか。
18歳以下の子ども
- 18歳以下の子どもへ10万円相当を給付。所得制限を設けるかは引き続き協議
- 10万円相当のうち、現金5万円は年内に支給し、教育や子育てに使途を限った5万円分のクーポンは来春ごろ配布
10万円を現金でドンと給付ではないみたいですね。
今年中に5万円の現金。
来年の春までに教育や子育てに限定した5万円のクーポン。
クーポンとはプレミアム付き商品券みたいなのですかね。
どのような形になるのか分かりませんが、与党が合意してしまった以上は5万円相当のなにかを給付するのは間違いなさそうです。
10万円を現金とクーポンに分ける意味を考えてみますと、親御さんが給付金を取り上げて自分勝手に使わないようにするためですかね。
お子さんの為に使ってあげて下さいねってことでしょうか。
住民税非課税世帯
- 住民税非課税世帯に一律10万円を給付
非課税世帯に10万円給付です。
世帯にですか。
非課税世帯の1人につき10万円ではないのですか。
私は障害者ですので、もちろん障害者控除があります。
詳しい計算は省きますが、給与年収がおおよそ204万円未満だと、住民税が非課税になります。
月に換算すると約17万円です。
私が月収17万円になる頃には定年を迎えてそうですが。
とにかく私は住民税非課税です。
両親も収入は年金だけですのでもちろん非課税です。
なので、両親も私も10万円給付の対象になります。
世帯分離
ここでちょっと気になることが。
現在、私は世帯分離してますので、両親とは別世帯になっています。
その世帯分離をしたのが今年の1月です。
つまり2020年の年末調整の申告時は両親と同世帯だったわけです。
住民税非課税世帯に10万円給付ということはですね。
✕ 父と母で10万円、私に10万円
◯ 父と母と私で10万円
ということになりますまいか。
おそらくはそうなるでしょう。
母親がカーテンを欲しがってましたので、カーテン代に使って頂こうかなと思います。
マイナンバーカード
- 消費喚起とマイナンバーカードの普及促進のため、新たな「マイナポイント付与」の事業を実施
- 公明党が主張していた1人あたり一律3万円相当のマイナポイントの付与については、マイナンバーカードの保有者を対象に新たな事業を実施することで一致した
- ただ、付与される金額は引き続き協議する
1人あたり一律3万円相当のマイナポイントの付与。
これについては、地味に注目してました。
貰える金額はまだ決まっていませんが、最低でも3万円は欲しいところです。
そろそろ新しいパソコンも欲しいです。
ノートにするかデスクトップにするか。
久しぶりにゲームをしてみたい心持ちですのでゲーミングパソコンも良いかも知れません。
3万円では買えませんけど。
今さらながらドラクエ10をオンラインで始めてみたいです。
ソロプレイですけど。
今日のまとめ
- 18歳以下の子どもの給付は該当しません。
- 住民税非課税世帯の10万円給付は、父・母・私の3人で10万円になりそうです。
- その10万円は母に進呈します
- マイナポイントの付与金額に注視しときます
- ドラクエ10やりたいです
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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