元ひきこもり歴15年のていごんざん(43歳)です。
今日は、職場の健常者Nさん(34歳)と投資について話してました。
株価がちょっと戻った
障害者の私(43歳)の投資スタイルは、投資信託の定額積立と米国ETFの長期保有です。
個別株には手を出してません。
一方の健常者Nさん(34歳)は、米国個別株と米国ETFの長期保有です。
投資信託には手を出してません。
ある意味、間逆なふたりです。
私(43歳)は積立NISA、健常者N(34歳)さんは一般NISA。
私(43歳)は300万円を資産運用、健常者N(34歳)さんは600万円を資産運用。
年下なのに額が倍です。
これが障害者と健常者の差なのかな…。
と血涙が出そうな感じになりましたが、昨日は株価が上昇しましたので気分は良いです。
評価額はさすがにまだまだ下落前まで戻っていませんが、下げ止まりからの上昇はメンタルに良いです。
企業型確定拠出年金(企業型DC)
投資の話からNISAの話になり、そこから個人確定拠出年金(iDeCo)の話になって、そして企業型確定拠出年金(企業型DC)の話になりました。
健常者N(34歳)さんは企業型DCに加入しているそうです。
あれ、おかしいな、障害者の私(43歳)は未加入だぞ。
健常者Nさん(34歳)は正社員。
障害者の私(43歳)は契約社員。
え、なに、これって差別的な感じですか?
なんで私は企業型DCに加入してないのか問うてみた。
うちの会社は週35時間以上働く人でないと企業型DCに加入できないとのこと。
週35時間以上働く人なら、契約社員も加入する決まりだそうです。
あくまで健常者Nさん(34歳)が言ってるだけで、真偽の程は定かではありませんが。
確かに私は現在1日6.5時間労働で、週に換算すると32.5時間です。
週35時間働くには1日7時間働く必要があります。
「次の契約更新でていごんざんさんは7時間労働になるので企業型DCの話もあると思いますよー」とかなんとか言ってましたが、話を聞いてると加入は強制っぽいので、逆に話がなかった場合は何かしらの意図を感じざるを得ません。
収入が低いから、とかで人事の忖度がありそうです。
会社が毎月6000円は拠出してくれるらしいので加入できたら嬉しいです。
マッチング拠出制度(会社が拠出する掛金に加え、加入者本人が掛金を上乗せして拠出できる制度)が導入されているそうですが、私はiDeCoの方に積立を集中したいので、企業型DCは会社の月6000円だけにする予定です。
健常者N(34歳)さんも自分で掛金を上乗せしていないと言ってました。
企業型DCとiDeCoの併用可能
2022年10月から、企業型DCに加入している人でもiDeCoに加入できるようになります。
調べたら、拠出限度額はこんな感じでした。
+
iDeCo(20000円以内)
||
55000円以内
iDeCoは20000円。
企業型DCは6000円予定ですので、合計26000円です。
なんですけれどもー。
うーん。
この拠出限度額を見ると何だか心がソワソワします。
私はこういう時、上限いっぱいまで拠出しないと何だか損をしたような気分になる性分です。
それは積立NISAしかり。
しかし、この金額を捻出するとなると、今の会社の給料では絶対に拠出できません。
障害者(43歳)は副業したい
健常者Nさん(34歳)に、副業の話をふってみました。
健常者Nさん(34歳)は、実はライトノベル作家の顔を持ってます。
これまで4冊のライトノベルを出版してます。
本人いわく、売れっ子では全然ないらしいのですが。
印税も、初版の分だけしかなく、1冊で約70万円くらい。
重版がかからないので印税は1冊につき1度っきり。
兼業ライトノベル作家で印税が70万円もあれば十分スゴいと思うのですが。
副業で年70万円あれば企業型DCとiDeCoの上限55000円を拠出できます。
健常者Nさん(34歳)からはライターをやってみてはどうかと言われましたが、文才がありませんので却下しました。
ブログやサイトを作ってアフィリエイトやグーグルアドセンスで稼ぐのはどうか。
集客力が皆無なので却下しました。
頭脳がダメなら肉体労働しかありません。
ハーブ園でのバイトは不定期ですので、そこまで収入は見込めません。
今の会社は勤務開始が6時30分なので、お昼過ぎには家に帰ります。
仕事が終わった後にバイトはどうか。
仕事終わりですぐにまた働けるほど体力がない。
休日にバイトはどうか。
休みの日に働くのは心が折れます。
うーん、このポンコツ。
ほんと弱っちい。
こんな障害者にもできる副業を探してます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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