私はFIREしたい

FIRE

隠居したい

晴れた日は畑を耕し、雨の日は家で書を読む。

小さい頃から、晴耕雨読な生活に憧れていました。

あまりに憧れすぎて、仕事もしないで15年間ひきこもってました。

「晴れた日は畑を耕し」の部分を、完全に無視してました。

無視しちゃいけないところを真顔で無視してしまい、気づいたら精神障害者になっていました。

引きこもりになったから精神を病んだのか。

精神を病んだから引きこもりになったのか。

神ならぬ身の私には知るべくもありません。

 

私は子供の頃から隠居願望が強い子でした。

家に引きこもって本を読んで、お金が無くなったらバイトする。

バイト代で本を買って引きこもり、またお金が無くなったらバイトする。

そんなその日暮らしの生活をしていくんだろうなと子供ながらに漠然と思っていました。

その予想は、半分くらい当たってました。

FIREとは

ここ1~2年くらいでFIREという言葉をよく耳にします。

Financial Independence, Retire Early

ファイナンシャル・インディペンデンス・リタイア・アーリー

経済的な自立と早期リタイアという意味です。

それぞれの頭文字をくっつけてFIREと呼ばれています。

簡単に言うと、不労所得(収入)が生活費(支出)を上回って働かなくても思うさま家でゴロゴロできる状態、です。

なんて素敵な状態でしょうか。

何不自由なく家でゴロゴロしながら生きていけるわけです。

家だからゴロゴロするのか、ゴロゴロするから家なのか。←?

神ならぬ身の私には知るべくもありません。

経済的な自立を無視して早期リタイアしていた私といたしましても、このFIREというものには憧れを禁じ得ません。

実は、このFIREには、4種類のスタイルがあります。

  1. Fat FIRE (ファットFIRE)
  2. Lean FIRE (リーンFIRE)
  3. Barista FIRE (バリスタFIRE)
  4. Coast FIRE (コーストFIRE)

4%ルール

元ひきこもり無職歴15年の私がFIREを目指す上で、絶対に抑えておきたいルールがあります。

それが4%ルールです。

1年間の支出額の25倍のお金を4%で運用すれば、投資元本を減らすことなく暮らしていけるという考え方です。

例えば私の場合ですと住む家はありますので、切り詰めれば1ヶ月に8万円くらいあれば、お腹はぺこぺこですが何とかガリガリで生きていけそうです

1年間に96万円でガリガリになる計算です。

96万円の25倍は2400万円となります。

が、ここで注意が必要ですが、株式の譲渡益(売却益)には税金がかかります。

株式を売って得た利益に対して、20.315%の税金を支払わなければなりません。

ということは、2400万円×4%=96万円ですが。

96万円×20%=19.2万円の税金がかかりますので。

実際は96万円-19.2万円=76.8万円になってしまいます。

国民年金の満額分くらいですね。

1年間の生活費が76.8万ガリガリだと、さすがに山菜採りの準備をしないといけません。

税金を考慮すると、96万ガリガリが必要な場合は、3000万円が必要になります。

ただ、96万ガリガリから健康保険料や介護保険料や国民年金保険料(または免除)を支払わないといけないため、実際にはそれ以上の資産が必要です。

 

ちなみに4%ルールがどこから出てきたかと言いますと。

米国のトリニティ大学の金融理論です。

  • 米国の株式市場の年間成長率が約7%
  • 米国の年間インフレ率が約3%
  • 7% - 3% = 4%

Fat FIREとは

Fatとは、太い、膨らむ、のような意味です。

誰もが頭に思い浮かべてしまうお金持ちのイメージかもしれません。

確かに、漫画やアニメに出てくるお金持ちはだいたい太っています。

ファットFIREは「基礎生活費」と「ゆとり費」を不労所得だけで余裕を持ってまかなえます。

言わばFIRE界のトップです。

  • 基礎生活費=生きていく上で必要最低限のお金
  • ゆとり費=娯楽や贅沢を楽しむためのお金

ファットFIREをするには、1億円くらいの資産が必要だと考えられています。

1億円を年利4%で運用すると1年間に400万円の資産所得になります。

税金を支払うと、残りは320万円です。

1ヶ月に約26.6万円のお金を使える計算になります。

もっと贅沢をしたい人は、1億円以上の資産を準備しないといけません。

まあ、私には絶対に到達できないなと思いました。

Lean FIREとは

Leanとは、引き締まる、やせ細る、のような意味です。

リーンくん、なんか痩せた? ちゃんと食べてる?

ファットくんに比べたら痩せ型ですが、その理由は、リーンFIREは「基礎生活費」だけを不労所得でまかなうスタイルだからです。

ファットくんとは違って贅沢や娯楽にはあまり興味を示さずに、どちらかといえば自由な時間を謳歌したいのがリーンくんです。

基礎生活費も低く抑えて、質素な暮らしを楽しみ、必要最低限のもので満足できます。

リーンFIREをするには、3000万円~5000万円くらいの資産が必要だと考えられます。

3000万円だと年間96万円

1ヶ月に約8万円のお金を使える計算になります。

4000万円だと年間128万円

1ヶ月に約10.6万円のお金を使える計算になります。

5000万円だと年間160万円

1ヶ月に約13.3万円のお金を使える計算になります。

Barista FIREとは

Baristaとは、コーヒーを入れる職業のことです。

バリスタFIREとは「基礎生活費」を不労所得でまかない、「ゆとり費」をアルバイトやパートでまかなうスタイルです。

週に2~3日の短時間のパートタイマーで働き、労働収入と資産収入で生活を成り立たせます。

リーンくんが、雇われてアルバイトをしているイメージです。

生活費は不労所得でまかなえていますので、気楽に無理なく自由に働けます。

Coast FIREとは

Coastとは、楽に進む、のような意味です。

コーストFIREとは、「基礎生活費」を不労所得でまかない、「ゆとり費」を自分の好きなこと得意なことで稼いだお金でまかなうスタイルです。

リーンくんが特技をいかして自営業をしているイメージです。

不労所得で生活費をまかないながらも、自分が好きなことでもしっかり稼いでいるので、ストレスフリーな状態で生きていけます。

お金が必要

不労所得だけで生活が成り立つことがFIREの大前提だと思うのです。

それにはやっぱりお金がいります。

稼ぐ力がない私がお金を貯めるには、それなりの時間が必要になりそうです。

 

早期リタイアって何歳までのことですかね…。

 

私もうすぐ44歳ですよ。

あと16年で還暦ですよ。

では65歳くらいでFIREしますか。

 

それだとただのリタイアなわけですが。

 

すでに早期リタイアの可能性がゼロじゃないですか。

70歳で隠居だと、普通な気がします。

60歳で隠居だと、たぶんお金が貯まっていません。

なので、69歳で隠居を目標にします。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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