住民税非課税世帯の10万円は来年春?

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元ひきこもり歴15年のていごんざんです。

寒いです。

心も体もふところも。

このままでは年を越せそうもありません。

住民税非課税世帯への10万円給付はまだでしょうか。

10万円の給付は来年春にも本格化

21年度補正予算が成立、過去最大35・9兆円…コロナ病床確保や10万円給付の財源など

新型コロナウイルス対策を柱とする2021年度補正予算は20日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。コロナ病床確保や18歳以下への10万円相当の給付のための費用などが盛り込まれた。コロナ禍の生活困窮者対策となる住民税非課税世帯への現金10万円の給付は、来年春にも本格化する見通しだ。

読売新聞 引用(12月20日付)

非課税世帯の10万円は来年の春に本格化するらしいです。

新型コロナウイルスによる生活困窮者対策なのに遅すぎませんか。

ダラダラしすぎです。

悠長にも程があります。

生活困窮者が、渚のバルコニーで待ってるとでも思ってるんですかね。

もっと早まりませんか。

ネットであれこれ情報収集してみますと、やる気のある自治体がちらほらと情報を更新してました。

残念なことに、私が住んでいる自治体は何の音沙汰もありません。

基準日は令和3年12月10日

  1. 住民税非課税世帯
    令和3年12月10日時点において、世帯全員が令和3年度分の住民税均等割が非課税の世帯(生活保護世帯も含む)。
  2. 家計急変世帯
    令和3年1月以降に新型コロナウィルス感染症による家計急変により、1.と同等となる世帯

1と2の世帯に10万円が給付されます。

まあ、おおよその予想通りです。

2の家計急変世帯は、今年1月から来年9月までの任意の1カ月の収入を年収換算し、世帯全員が住民税非課税基準を下回る場合に10万円給付となります。

世帯全員が、令和3年1月~令和4年9月までの21ヶ月の間に、収入がひと月でも住民税非課税基準にまで落ち込んだ場合は該当します。

令和4年9月まで家計急変世帯を対象にしていますので、申請期限の最低でも令和4年10月ぐらいまでは、給付金のおかわりはないよってことですね。

私はどうなるの

去年の年末調整の時、私は父母と同世帯でした。

令和3年度分の住民税は3人とも非課税です。

世帯全員が非課税ですので10万円が世帯主の父に給付されると思います。

 

今年の1月に私だけ世帯分離しました。

私は障害者ですので、給与年収が204万4千円未満まで住民税非課税になります。

家計急変世帯でワンチャンないですかね

特に2月は祝日(天皇誕生日)が増えましたので、3月の給料が少ないです。

そこを年収換算して、障害者手帳のコピーと一緒に申請すれば、いけそうな気がします。

まあ、1月から12月のどこを年収換算しても住民税非課税なわけだが。

非課税世帯と家計急変世帯のどちらも給付を貰うのは無理かもですね。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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