元ひきこもり歴15年の資産状況公開
障害者雇用の契約社員で働く元ひきこもり無職歴15年のていごんざんの資産状況です。
私は2002年(24歳)から2017年(39歳)まで、とどまるところを知らない完全なる無職ひきこもりでした。
2017年7月まで無一文でした。
4年前まで所持金ゼロです。
では、2021年9月のひきこもりていごんざんの資産状況を公開します。
と、いきたいところだったのですが、9月末のスクリーンショットを撮り忘れてしまい、実際は10月4日現在の資産状況になります。
米国ETF
投資系YouTuberさん達が、宝くじ枠として紹介している米国ETFを買ってみました。
それぞれ3倍レバレッジのETFです。
SPXLは約1万円。
SOXLは約2万円。
TECLは約1万円。
3ヶ月前くらいに購入してみました。
今は株価が下がっていますがまだ含み益です。
お金に余裕があったら今のこのチャンスに買い増しできるのですが、いかんせん低賃金なので無理でした。
売らずに20年くらい放っておく予定なので買い増しのタイミングはまだまだあると思います。
投資信託
iFreeレバレッジNASDAQ100は、楽天ポイントで購入しています。
こちらは2倍レバレッジですが現金では買っていないので値動きが激しくても心は平安です。
投資系の本やYouTuberさん達が、さんざっぱらインデックスファンドを買うべしと口を酸っぱくして言っているのに、キャピタル世界株式ファンドはアクティブファンドです。
インデックスファンドとは、株価指数などの値動きと連動した運用成果を目指す投資ファンドのことです。
日本だと日経平均とかTOPIX、米国だとダウやS&P500などのベンチマークと同じ値動きをするように機械的に売買を繰り返して運用しています。
アクティブファンドとは、プロのファンドマネージャーがベンチマーク以上の収益を目指して運用しているファンドです。
実は、インデックスファンドに勝ってるアクティブファンドは少ないのです。
世界最大の指数提供会社であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの2016年の調査によると、米国株式のアクティブファンドのインデックスに対する勝率は、1年で15%、5年で8%、10年で15%しかないらしく、全期間を通しても10〜15%の勝率しかなかったそうです。
そういう残念なデータが出つくしているにも関わらず、私がアクティブファンドを買っている理由は、
知り合いのIFAさんがキャピタル世界株式ファンドを積み立て投資しているから。
以上です。
実に単純明快です。
さすがです。
この思考停止感。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持っている感ゼロです。
毎晩、自分の寝言で目が覚めるスキだらけな私みたいなディフェンス力が皆無の人間は、他人の考えに身を任せて自立した思考なんて手放したまま死んでいくんでしょうねえ…。
つみたてNISA
楽天全米株式インデックスファンド、通称、楽天VTIです。
つみたてNISAは2018年1月の開始と同時に積み立てをはじめました。
3年半くらい積み立ててますと含み益もかなり出ています。
2021年8月18日の日本経済新聞にも、2018年1月から2021年7月末までのつみたてNISAの含み益ランキングで楽天VTIが1位だった記事が出ていました。

つみたてNISAは2042年まで延長されましたので、私は65歳まで積み立てに励もうと思います。
年金だと思ってがんばります。
マネーフォワード
金融資産が300万円しかないことは置いておいて。
現金の比率はこれで良いのでしょうか。
生活防衛資金という概念をぶっ飛ばしてるとんだイカレ野郎ですね。
引きこもり歴15年とは思えないファイトあふれた暴れん坊です。
ちょっと闘志出しすぎなんでもうちょっと落ち着いて資産形成した方が良さそうです。
いかがでしたでしょうか?
↑のセリフはただ書いてみたかっただけなんで特に意味はないですが、ひきこもりらしい資産状況だったのではないしょうか。
なにがどうなればひきこもりらしいのか全くわかりませんが、次回もひきこもりらしさを忘れずに報告できたらいいなーと思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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